haruの気まぐれ日記

宝塚が大好きなharuが宝塚や仕事のことなどを思いつくままに書く日記

コンプライアンスオフィサー(生保)の試験について

生保ではたくさんの試験を受けないといけないということは以前書いたのですが、

昇格にあたって必ず必要になる試験があります。

生保講座と同時または、前後して受験するものに、コンプライアンスオフィサー(生保)があります。後は、簿記3級・FP2級・生命保険支払専門士・情報保護オフィサー(生保)・ITパスポートなんかがあります。

コンプライアンスオフィサーを受けたのですが、実はちょっと思いつきで日程を入れ込んだために、ドツボにはまりました。

私の楽しみである宝塚、それもご贔屓の「愛月ひかるさん」主演公演を複数回観劇するために、何とか有給や半休を捻り出そうと(仕事とご贔屓どちらを取るか・・・で贔屓を選択)していたのですが、その中の1日が運の悪いことに、先輩の試験とかぶってしまいました。

通常なら、お互い休みの希望もあるから調整するためにも、すぐに日程をいうのですが、先輩は1か月以上前から決まっていたのに、それを言い出したのが2週間前。ですが、立場的に下なので文句言えないから、「早く言ってよ!!ふだんから余計なことはいっぱいしゃべるくせに!!」という心の声を押さえて、こちらもしれっと「私もその日試験なんです!」と宣言。試験がお互いにかぶるなどした場合は、お互い有給を取ってもいいことになってるので、慌てて当日の午前中の試験を申し込み、午後の観劇は予定通りというスケジュールにし、必死で勉強しました。

コンプライアンスオフィサーの試験は、テキストがなくて問題集と過去問題のみ。それを使って過去5回分の過去問題と問題集を一通り。不明点は、必ず調べて正しい内容をインプット。生保講座などで出てきた危険選択や約款・法律・そして個人情報保護観点からの保全手続きなど結構範囲は広かったです。

当日ギリギリまで勉強して、CBTで受験。回答が終わって終了ボタンを押したらすぐに合否お点数が分かるようになっているので、結果を待つ時間がないのは良いです。100点満点中70点以上が合格で、80点代後半で無事合格。試験は、無理に詰め込むものじゃないよねと思ったharuでした

もちろん、午後は、宝塚へ。。。

その話は次回。