花組全国ツアー梅田公演について
先週の土曜日、8月28日の16時半公演。
コロナの感染者も増える一方なので、どうしようか最後まで悩みましたが、有り難いことに、友人のツテである方の会でチケットを用意していただけたので、思い切って行ってきました。
哀しみのコルドバは、前回雪組でチギさんの時も見ましたが、そのときに「フェリーペ」で出演していたひとこちゃんが今回は前回だいもんが演じた「リカルド・ロメロ」役ということで、とても楽しみでした。
れいちゃんのエリオ、マントのさばき方から立ち姿まですごく良かったです。
相変わらず、お歌の方は。。。でしたが、まどかちゃんが娘役トップになってくれたことで、かなり助けられてましたね。
ひとこちゃんのロメロ。もうね、かっこいいとしか言いようのない出来上がり。
まだ研11なんですよね~。
今回見ていて思ったのが、あさこさん(瀬奈じゅんさん)と雰囲気が似てるなと。
ビセント役のほのかちゃん、頑張ってましたね。
まどかちゃん・れいちゃん・ひとこちゃん3人のバランスが良かったので、これからも楽しみです。
ショーについては、、、楽しかった。の一言。
ひとこちゃんが、小羽を背負って出てきたのがひとこちゃん結構好きなので嬉しかったです。
そういえば、すごく残念だったのが、お隣の席の方が、前傾姿勢になったりプログラムを見るときに肘を開いて見るせいでこっちの座席の空間に肘が入ってくる、人の顔近くで大きく手拍子するし、ごそごそするしで、せっかくの観劇が台無し!!
見に来られる方は、マナーを守って、きちんと見てほしいです。